4月度投票についてのコメント(4) がりは

  • 2011.05.31 Tuesday
  • 23:27
うっかり一日ずれこんでしまいました。

申し訳ありません。

5月8日22時の純友さん、投票ありがとうございます。

休日の目論見って外れがちですよね。

私はよく思っていたことの半分もできなくて、一日の終わりに絶望的な気分になることがあります。

あれ、何とかなりませんかね。

純友さんの「半分で満足」を適用すると25%くらい達成すれば半分くらい満足できそうで、

休日のハードルをぐんと下げられそうです。

ありがとうございます。

ちなみに私はスマートフォンです。



ATMさん、MVPと最優秀作品への投票、ありがとうございます。

特にコメントがついていないのでコメントの返しが難しいですが、

もっとも気軽に投票してもらったということに意義があると思います。

葉山悟やホワイトのように投票コメント自体が作品足りうる投票もあれば、

ATMさんのように必須の質問に応える投票もあり、ということで。

昔、アントニオというプロレスラーは「箒とでも試合が出来る」と言われていました。

いつかATMさんの投票から様々なコメントを推測し、

その上でそれがみなさんに見えるようなコメントを返すことで、

プロレスを成立させたいと思います。



と、ここまでで全コメントにコメントができました。

我々の作品を読んで下さるだけでなく、お忙しい中読みこんで投票して下さる皆様に

ささやかではありますがお返しができていれば幸いです。



さて、ベストコメント賞の方にはハッガリーニから賞品が届くと思うのですが、

私からは追加のコメントをプレゼントします。

ご結婚の準備をされているということで、ご結婚おめでとうございます。

投票のコメントからは新郎なのか新婦なのかわかりませんが、新郎なら一番目立つ引き立て役に、

新婦なら輝かしい主役として、ピッカピカのツヤツヤの状態で佳き日を迎えられますよう、

雑兵日記PREMIERのメンバー一同心よりお祈り申し上げます。

ハッタリストはぷよぷよ通の必勝法を授けませんでしたが、

ぷよぷよ通よりも高度で楽しい対戦型ゲーム、結婚生活が待っていますね。

こちらにももちろん必勝法はありません。

あるとすれば「プレーし続けることこそが真の勝利である」ことに気づくことでしょう。

私は将棋の最善手論争でも述べましたが、いつまでもこの相手とプレーを続けたいという状態にこそ

至上の価値があると思います。

結婚生活がそんなゲームであり続けることを願ってやみません。

ご結婚、おめでとうございます。

4月度投票についてのコメント(3)

  • 2011.05.30 Monday
  • 23:03

四月はすっかり遠くなりましたなあ。

続きです。

みしえるさん、投票ありがとうございます。
電池へのアツい想いはわかります、でもあいつはもういないんです。
そろそろ僕らのこともみてくれてもいいじゃないですか。
俺たちじゃあいつの代わりにならないかもしれないけれど、俺達頑張るから!

5月8日の純友さん、投票ありがとうございます。
Mr.ホワイトへのアツい想いはわかります、でもあいつはレギュラーじゃないんです。
そろそろ僕らのことも・・・てこれはさっきも使いましたね。
うべべの連載化ですが、今度彼と僕が対戦する時には、またコテンパンにして連載させてやりますよ。
それより前に連載に復帰するかどうかは、彼次第ですね。
ハッガリーニにオファーするように言っておきます。

5月8日18時1分の駄目ともさん、MVP、最優秀への投票ありがとうございます。
プロレスお願いします、ということですがこれはプロレスで対戦したいということですか?
挑戦されれば受けざるを得ませんが、読者に対して僕の必殺技アキレス腱固めをかけるのは忍びないです。
プロレス関連の作品を書け、ということであれば、温めておりますのでもうしばらくお待ちください。

5月8日の純友さん、投票ありがとうございます。
1100kmの運転お疲れ様です。
2時間ごとに休みをとってくださいね。
テーマの投票のタイミングが違うのは個人的にはよくなった点だと思っています。
投稿のピークが月に二回に増えて、作品数が増加しているからです。
読者としての僕は、投票が二回になったのも嬉しいです。

5月8日19時の駄目ともさん、MVPへの投票ありがとうございます。
今度は質でもさすがと言ってもらえるように精進します。

5月8日20時の駄目ともさん、投票ありがとうございます。
人生の岐路にいらっしゃるんですね。
転職するにしてもしないにしても、あなたが働く意味はそんなに変わらないでしょう。
どの道を歩くにしても笑って歩いてくださいね。

5月8日20時53分の駄目ともさん、MVP、最優秀への投票ありがとうございます。
カレンダー通りの出勤、お疲れ様です。
しかし、家でゴロゴロ??
さては電池か!
いや、さっきも電池らしい人がいたが、前者がより電池に近いような。
キン肉マンのコメントしているし。

・・・匿名の投票の正体を詮索してどうする。
マスク剥ぎは反則ですね。

明日、最終回です。

4月度投票についてのコメント(2)

  • 2011.05.29 Sunday
  • 23:03

前回の続き。

ハッタリストさん、MVPへの投票ありがとうございます。
『「放射線と知識のギャップについて」みたいなことを書いていると、電灯のヒモとボクシングしているような気分になります。うるさい黙れって言ってほしいような気もします。』
とのことですが、気持は少しわかります。
でも積み上げることでしか到達できない境地があるなら、積み上げるしかないんです。
余談ですが俺は中学生の頃、よく電灯のヒモとボクシングしてました。

5月7日12時19分の駄目ともさん、MVP、作品賞への投票ありがとうございます。
いとこの結婚、後で聞くのってかなり味が悪いですよね。
自分の結婚を親戚中に触れまわったわけではないので、俺も同じような思いを親戚にさせたかもしれないと反省しています。
ところで、ハッタリストも話題にしていましたが「ぜひリベンジを」というコメントはどういう意味でしょうか。
俺宛だとして、俺が誰かにリベンジする、俺にあなたがリベンジする、の二つが考えられます。
もし後者だとすれば、俺はいつ何時誰のリベンジでも受けます。

5月7日12時48分の駄目ともさん、作品賞への投票ありがとうございます。
桜の思い出を評価してもらえるというのは面映ゆいです。
しかし、ミスターピンクに謀られるなんて、よろしくないです。
今度は順当にお願いします。

5月7日の藤原純友さん、投票ありがとうございます。
ピクミンの知名度ってどれくらいあったんですかね。
ピクミンの説明も放射能の説明と同じ熱心さでできるハッタリストは素晴らしいと思います。
ハッタリストはその月の自分のラインナップを戦略的に揃えてくる傾向があるので、純友さんの読み解き方はかなりハッタリストの内面に迫ったものだと思います。

5月7日19時57分の駄目ともさん、MVPへの投票ありがとうございました!
何カ月も続いて俺に入れてもらって全く問題ないです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それにしても、連続で投票することに抵抗がある、という価値観は新鮮でした。

葉山悟さん、投票ありがとうございます。
投稿者としての技量もさることながら、投票者としての技量が素晴らしいですね。
読みの力に差があることを感じました。
ハッタリストの金言・名言を上げていただきましたが、それにヒントを受け、ハッガリーニに「PREMIER名言・迷言集」の編纂を要請しようと思います。

攻略本いろいろ

  • 2011.05.28 Saturday
  • 23:02

ゲームの攻略本について書きます。
主にテレビゲームの攻略本を想定しますが、特に限定するわけではありません。

攻略本とは、ゲームについて「こうすればうまくいく」「ここにはこんなものがある」「ここはこのように作られている」などの情報が書いてある本です。
世の中にはまるで参考書のように攻略本を横目に見ながらゲームをするという人もいますが、そんなやり方をして何が面白いのかという意見もあります。
ただ、ゲームにもいろいろあるので、攻略本もいろいろあるのです。

たとえば、皆さんご存じの将棋ゲーム。
将棋にも定跡書と呼ばれる一種の攻略本があります。
ただしこの攻略本は極めて不完全であって、実際には全然攻略されていません。
ですがそれでも、定跡なんかに頼って将棋を指して何が楽しいのか、と批判することはできそうです。
この例では、「対戦ゲーム」「(将棋は)解明されていない」の2つがポイントなのではないでしょうか。

次に、シューティングゲーム。
難しいと話題のアレです。まあ、それは偏見ですけど、僕の。
この手のゲームの場合、どうすればいいのか最初から明らかなことも多いです。
つまり、敵の攻撃を避けて、自分の攻撃を当てれば良いのです。簡単ですね。
わかっているけど上手くできない。そんな時に、コツを教えてくれる本があると嬉しいわけです。
スポーツも似ているかもしれません。
「人間は(指先だけでさえ)自分の体を思い通りに動かせない」ことがポイントでしょう。

最後に、ロールプレイングゲーム。
ドラゴンクエストだと思ってください。
こういうゲームは基本的にクリアできるようにできており、攻略のための情報がもっとも要らなさそうなタイプです。
そこで情報を欲しがる心理はおおよそ、せっかく開発者が手間暇かけて用意してくれたものを見落としたくない、というものかと思います。
ガイドブック片手に観光名所を巡るような。
あるいは、解説を聞きながら絵画を見るような。
ポイントは、「製作者の意図」と言えるのではないかと。

今回は特別な主張があって書いたわけではないです。
僕はゲームに関して攻略本はあまり見ませんでしたが、資料集としての面白さは確かにありました。
ゲームも、その楽しみ方もいろいろあるわけです。

運動インザルーム

  • 2011.05.27 Friday
  • 23:01

バイウ!

皆さん、お元気ですか?
私は今日も元気です、ミスターピンクでございます。

今年はもう梅雨入りしたというお話で、いやはや鬱陶しいことですね。

いえ、違いました。
間違いでした。
好きです、雨大好き、梅雨はもっと大好きです。

どこが好きって、そりゃもう。

ほら、お散歩に行くでしょう?
ズボンの裾がびしょびしょになるでしょう?
靴の中まで雨が溜まってくるでしょう?
足の裏が水でふやけてくるでしょう?
ほうら、楽しいでしょう?

あら、楽しくないですか、そうですか。
でも困りましたね。
散歩に行けないとなると、日頃の運動不足様をどこで解消してさしあげれば良いのでしょうか。

そんなあなたにお薦めしたいものが、ほれここに。
だいじょうぶ、私が紹介するものはいつだってタダ。
タダより高いものはないというあなたも、まあ騙されたと思って、ククク、いやいや、騙されてないと思って。

そう、これ。
台を昇ったり降りたりする運動。
踏み台昇降です。

馬鹿をお言いでないよ、スポーツ用品のお店で踏み台昇降器をウン千円で売ってるのをちゃんと知ってますよと、そうおっしゃいますか。

ノンノン、私はいつだってアマチュア志向。
踏み台昇降のプロになりたいあなたには、もちろん踏み台昇降器は必需品。
だけどアマチュアのあなたには。
素人で初心者ですっとこどっこいのあなたには、あいや失礼、素人で初心者だけど高貴で洒脱なあなたには。
はい、必要なのはもちろん、ただの踏み台、これだけ。

踏み台なんてどこにでもある、なければ作ればいいだけです。
新聞紙か雑誌か、適当かつ適切な高さにまとめて括って縛りあげれば、見事な踏み台の完成です。
音楽でも聞きながら、テレビでも見ながら、ながらながらで昇ったり降りたり。

時間は自由、10分でも1時間でも。
私は一回30分と決めていて、それくらい続けるとタオルが欲しくなってきて、終わった後にはヤクルトがうまい。
しかもタダ!
ヤクルトはタダじゃないけど、踏み台はタダ!

え?新聞紙も雑誌もタダじゃない?
そこはほら、騙されたと思って、ね?

愛のある場所 Mr.イエロー

  • 2011.05.26 Thursday
  • 23:00

今も充分愛にあふれた生活を送っているが、思い返すと、本当に愛に充たされて生きていた時期が中学時代だ。
いい友達といい先生に恵まれたからである。
親の仲が悪く、家庭にいまいち温かみがなかったので、私にとって学校はいちばん好きな、大事な居場所だった。

だからだろうか、中学時代に関連することに触れると、胸が焦げるような、奥底からのいとおしさのような感情があふれてくる。
上海日本人学校。
すべての固有名詞の中で、私を一番動揺させる。
思い出の断片一つ一つが、他の時期の思い出とはっきり異なり、彩り鮮やかで、いつまでも触っていたいようなつややかさだ。
そこには愛があったから。
愛をくれる人がたくさんいて、(先生たちは、担任、そうでないに関わらず本当に一人ひとりのことを考えていてくれた)
愛を求めて良かったから。
どんなに悲しいことがあっても大丈夫で、未来は常に明るかった。

中学生という、心は輪郭さえはっきりしないような時代。
その時期の友人とは、自分との境がつかないくらい気持ちを共有していた。
一緒に笑って一緒に泣いた。
その後の時期の友人にも恵まれたけど、恋人関係にも匹敵するようなお互いへの入れ込みようはあの時期特有ではないだろうか。
ということを差し引いても、すてきな友人たちだった。
13人のクラスメートはみんな尊敬していて、今でも好きだ。

あの時期があったから、心を開ける友人のいなかった高校時代を乗り切ることができ、周りに経験値の高い人が多かった大学時代も自信を失わずにいられたのだと思う。
家庭に愛がなかった人が自信を持ち続けることの難しさを考えると、中学生活をあの場所ですごせたことは超ファインプレイなのだ。
私の意志ではなかったけど、運命のいたずらをした神様がいるとしたら、本当にありがとう。

愛に不足ない時間をすごすことの大切さ。
自分でどうにもできない人もいると思う。
でも、あなたが大人なら、愛のある場所にしてください。あなたの周りを。

4月度投票結果の返事など(1/2)

  • 2011.05.25 Wednesday
  • 22:59

もう5月も終わりかけてきましたが、4月度の投票ありがとうございました。
投票してくれなかった方々も、ありがとうございました。

正直、「ピクミン」で賞をとれるとは思いませんでした。
「ピクミン」を知らない人が多かったのが、むしろ良かったのかもしれないです。
おかげでお願いごとをたくさんしていただいたので、返事を書きます。
 
 
『「ぷよぷよ通」必勝法があれば教えて下さい。』

知らないです。
あるのかどうかも定かではないです。
ご存じの通り「ぷよぷよ通」には相殺ルールがあるので、考えなければならないことが爆発的に増えるからです。

一方、相殺ルールのない「ぷよぷよ」ならば、必勝法に近づくことができるはずです。
具体的には、ぷよが落ちてくる各パターンについて最適な積み方をあらかじめ考えておくことになります(相手からの攻撃も含めて)。
パターンはランダムですが有限通りしかありません。
また、意図的に偏りを持ったパターンが与えられているようです。

そのようなアイデアを基にして、「ぷよぷよ」の必勝法を真面目に調べている人もいるみたいです。
相殺ルールがないことを理由に「ぷよぷよ」を嫌う人も多いですが、いまだに初代の「ぷよぷよ」を支持する人がいるのは、がんばれば最善を極められそうなところに魅力を感じるからだと思います。
「ぷよぷよ通」に必勝法があるとすれば、それは「ぷよぷよ」の必勝法と関わりが深いはずなので、まずはそこから始めてみてはどうでしょうか。
 
 
『今までで一番心に残っている先生について書いて下さい。』

特に誰が、ということはないような気がします。
考えてみますけど、期待しないでください。
 
 
『ぜひリベンジを』

これは?
がりはさん宛てかもしれませんが、でもリベンジします。うおお。

4月度投票結果の返事など(2/2)

  • 2011.05.25 Wednesday
  • 22:58

『宇宙の外側は一体どうなっているのか教えてください。』

専門外です。
「ない」って言っておくのが一番正しいかもしれません。
 
 
『スペインの建築家アントニオ・ガウディーに関心はありますか?』

サグラダ・ファミリアの話を聞いたことくらいはありますが、それ以上を自分で調べるほどの関心はないです。
誰かが教えてくれるなら聞きたい程度の関心はあります。
 
 
『ハッタリストさんが考える、将棋の面白さについて書いてみて下さい。』

■2009/03/07 (土) 将棋指しの休日 ハッタリスト
にそういう話が少しあります。
もっとも、最善手に関しては異論続出ですけどね、ハハハ。
将棋の話はこれからも書くはずなので、気長にお待ちください。
 
 
『スマートフォン関連で何か書いてください。』

よく知らないのであまり言えることはないのですが。
いやあ、実にスマートですね。
 
 
たくさんのお願いごとをいただいたのに申し訳ありませんが、今はほぼ
■2011/05/16 (月) 音楽の聴き方(reprise) Mr.ホワイト
のことしか考えてないです。
ホワイトさん、丁寧なご返答ありがとうございます。
反論はありませんが書きたいことはあるので、それをまとめたいと思っています。まだ時間はかかるかもしれませんが。
 
 
最後にちょっとお知らせです。
たりきさんの「イロンナハンソク」でも触れていましたが、さるさる日記は2011年6月30日でサービス終了だそうです。
その件で相談したいので、書き手の皆さんは作戦掲示板に立ち寄ってくださいませんか?
よろしくお願いします。

ダービーウィーク

  • 2011.05.24 Tuesday
  • 22:57

今週末は、競馬の祭典日本ダービーがあります。

普段競馬をしない人でも、この日本ダービーと有馬記念のことは知っている人も多いと思います。
有馬記念は年末に行われる最強馬決定戦ですが、同じ最強馬決定戦でも日本ダービーは3歳馬しか出走することができず一生に一度しか出走することができません。
そういうこともあり、最強馬決定戦であるにもかかわらず「最も運のいい馬が勝つレース」と言われています。

すべてのホースマンにとっての夢、それが日本ダービーを勝つことであるとよく言われます。
生産者は日本ダービーを勝つ馬を生産することを、調教師は日本ダービーを勝てるように育てることを、騎手は日本ダービーを勝つことを、それぞれ夢見て日々馬に携わっているということになります。

「大外枠でいいし賞金なんかもらわなくていいから、この馬に日本ダービーを走らせてほしい。」
ある騎手が言ったというこの言葉は有名です。
これは、当時のルールからきた言葉でした。
今でもそうですが、外国で産まれた馬と日本国内で産まれた馬は区別されています。日本の生産者を守るという面があるのだと思うのですが、外国で産まれたからということで出走できるレースが限られてしまうことも少なくありませんでした。
『この馬』マルゼンスキーはダービーまでのレースは全て勝っていて世代に敵なしの印象でした。しかしながら、当時の日本ダービーは外国で産まれたマルゼンスキーは出走することができませんでした。
大外枠で他の馬に迷惑をかけずに外々を回っても勝つ自信があったということもあるでしょうが、一生に一度の晴れ舞台に立たせてやりたかったとの想いも大いにあったものと思います。

日本ダービーというものは、ほんとに特別なものです。
そして、それはただの競馬好きにとっても同じことです。
競馬好きは日本ダービーが週末に行われる一週間のことをダービーウィークと呼びます。
週のはじめからもしくはもっともっと前から、出走馬確定、枠順確定と変わっていくこの一週間の状況のなかでどの馬が勝つのかということをゆっくりと時間をかけて予想していくのです。
今週末、今年のダービー馬が決まります。そしてその次の瞬間から、来年のダービーに向けたたたかいがはじまります。
まずは今年の日本ダービーに勝つのはどの馬か、今から楽しみです。

次回のテーマは!?

  • 2011.05.23 Monday
  • 22:56

オホホ、昨日は暑いが今日は涼しい。
夜風に乗って颯爽と。
ミスターピンクの登場でございます。

私の「THE 反則」がテーマコンテストで優勝ですって?

オーッホッホ!

これもひとえに読者の皆皆様と、この私のピンク力の賜物でございます。
使えば使うほどにその力を増す不思議な力、ピンク力は誰の中にも等しく存在するのです。
あなたもさあ、内なるピンク力に耳を澄ませば、ハーイジョージ、今日のあなたとってもステキね、どうしちゃったの?
あっ、ピンク力ですよ、ピンクカじゃないですよ、ピンク力ですからね?

さあて今日はご機嫌なのでちょっとだけサービスをしてしまいましょうか。
ほおら、こっちに寄っておいで、いいものを見せてあげよう。
ククク。
さあ、この仮面の下にあるのは…

ギャアアァ!

顔だああぁ!

そういうわけで、次回のテーマはズバリ。

「顔」

でございます。
自分の顔、他人の顔、仮面の下にはどんな顔?

私、もう既にこのテーマで何を書くべきか。

さっぱりわからず困っております。

そうキャサリン、そんな時こそピンク力の出番さ。
パソコンの前に座って、FとJの上に人差し指をそっと置く。
目を閉じて、心の中でこう唱えるんだ。

みなさま、おこんばんは。
ミスターピンクでございます。

そうすれば、君の中のミスターピンクが助けてくれるよ。
キレイな時候の挨拶と、ちょっとオシャレな導入と、ハッと息のむ展開と、バッチリ決まった仕込みオチ。

それを見事に綴ろうとしているその時に、ああ、邪魔をするんじゃない、クククとか、オホホとか、そういう要らんことを書くから字数が危うくなるんじゃないのよ!
やめやめ、改行もやめ、挨拶もやめ、削って削って千字文。
骨組みを作って、枝葉とお肉で太らせて、こねて叩いて千字文。

そろそろ、夜風に乗って颯爽と。
お暇する字数となってまいりました。

気温の変化が激しい時季は、体調を崩しやすくなります。
世界平和の第一歩はあなたの健康から、くれぐれもお気を付けください。

それではまたの機会まで、ごきげんよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
顔…
 
 
顔かあ…

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