競馬講座(2)〜これであなたもたりきの言ってることがわかるように〜  がりは

  • 2017.08.11 Friday
  • 23:47

好評の(?)競馬講座第二回です。

春のG1シリーズが宝塚記念で終わり、夏競馬と呼ばれるシーズンになりました。

(夏のG1は新日本プロレスでやっています。)

夏競馬となぜたりきがG1が終わってから大きく外しているのか、についてお話ししましょう。

 

〇中央競馬には競馬場が10あり、中央開催(東京/中山/京都/阪神)と地方開催(札幌/函館/福島/新潟/中京/小倉)に分けられます。夏は中央開催がなく、地方開催だけになります。これを夏競馬と呼びます。夏以外は地方開催がないのかと言えば、中央開催が2場(東西で1つずつ)、地方開催が1場という形で行われています。特に秋の福島開催などは非常に趣きがあります。(これについてはまた書きましょう。)

 

○G1は春と秋がメインで、夏にはほとんど行われません。中央開催の4場は距離が長く比較的直線も長いため、チャンピオンを決めるのに相応しいとされ最高クラスのレースであるG1は中央開催で行われてきました。(この5年くらいで中京競馬場でもG1が開催されるようになりました。)つまり、夏競馬では大きなレースが開催されません。

 

〇ところで、みなさん夏休みはいかがお過ごしですか?競走馬も夏休みを取ります。馬は元々暑さに強くありませんし、夏に主要なレースがないので、一流馬はみな夏休みを取ります。牧場でのびのび暮らしたり、プールでトレーニングしたりしています。もちろん、実績のない馬はそうはいきません。夏の函館や札幌開催ではこれから一流になるかもしれない馬たちが鎬を削ります。ゴールがどこにあるかも知らなかったりするわけですが。

 

夏にG1がないということ。それは夏のレースは最終目標にならないことを示しています。

そのレースを何が何でも勝ちたい馬と、次の次のレースが目標になっている馬とではやる気に差が出ます。何度も断りますが、馬自身はゴールも知らないような馬もいるくらいなので、馬を管理する人たちの方の意欲と取り組みに差が出ます。騎手にも「無理はさせるな」とか、「今日は後ろから追いかける形を試してみてくれ」とか、勝つ以外の目標が伝えられたりします。

 

〇麻雀などに顕著ですが、みんなが全力でやることを誓約しないゲームは荒れます。夏競馬はそうなんですよ。八百長という意味ではなく、ね。プレッシャーがない方がスコーンと勝ったりするじゃないですか。

 

〇たりきの予想は血統、各馬の過去の成績、当該レースで過去活躍した馬たちの前走、などを材料に予想しており、この馬はこのレースに本気を出す理由がないとか、この馬は死ぬ気で走らないと馬肉にされるぞとか、こいつは豊か過ぎる才能が成長にともなって形になってきたので騎手が落ちなきゃ相手がなにであっても勝つとか、そういう夏競馬にありがちなサムシングが拾われない可能性が高いのです。

 

〇私は馬券的醍醐味は夏競馬にあると思いますが、それは自分のストーリーを展開する余地が大きなレースよりもたくさんあると思うからです。より細かく競馬を見て、個々の事情を斟酌して馬券を買うことが可能だからです。ただ、それをするのはかなりの精力が必要ですし、それを書いて発表するのはたりきにとって今よりももっともっと大変なことです。

 

〇夏の間はたりきの予想は大目に見て頂き、秋からの的中の嵐を待つことにしましょう。

 

 

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