謝罪会見(1)  がりは

  • 2017.07.17 Monday
  • 01:45

―― それではこれより会見を始めます。まずは今回MVPに選出されましたがりは、最優秀作品賞及びテーマコンテストを制しましたMr.マルーンよりコメントがあります。

 

濃紺のスーツにダークグレーのタイを締めたがりは、黒のシンプルなワンピースのマルーンが立ち上がる。

「このたびは誠に申し訳ございませんでした。」

深々と頭を下げる男女。

45度の角度で一分間、頭を下げ続けた二人にフラッシュの雨が降り注ぐ。

揃って頭を上げると静かに着席し、力ない様子で正面を見ながらがりはが話し始めた。

 

「この度はお忙しい中私どもの会見にお集まり頂き、誠にありがとうございます。貴重なお時間ですので、早速始めたいと思います。質問は随時して頂いて構いません。できる限り、お話しできる限り、誠実にお答えしてまいりたいと思います。」

 

―― すみません!

「はい、どうぞPスポさん」

―― まず、何を謝っているのかがさっぱりわからないんですが。もしかしてMr.マルーンの泥酔会見の件ですか?

「マルーンです。ご質問ありがとうございます。確かに私の会見では、がりはさんからのお祝いの品が素晴らしく、テーマコンテストを制したにも関わらず次のテーマを発表しないまま会見を終えて酒盛りを始めてしまったことについては深く反省をしております。しかしながら会見はあくまで、あくまで中断ですので。再開したタイミングでしっかり、私の口から次のテーマを発表いたしますので、再開までお待ちください。」

―― 最優秀作品賞、テーマコントスト、両方とも辞退するべきではないかという声も上がっているようですが、受け止めを教えて下さい。

「プリミエールを巡る安全保障上の課題は山積しており、まさに待ったなしです。一つ一つ真摯に職責を全うして参りたい、そのように考えております。」

―― 辞任するお考えはない?

「まず、辞任に値するようなことを私はしていません。おいしいお酒を楽しく飲みましたが泥酔していません。また、責任を取るといった場合には辞任がその解であるのかどうか検討する必要があります。プリミエールにおいてはそれは良い作品を書いていくことに他ならないと考えます。賞に関しては私が選んだわけではなく、票を入れてくださった方のご支持があってのものですので、本当にありがたくお受けいたします。」

コメント
>オデコさん

イジリの対象者として、本作(1)〜(3)は面白いとは思いません。
ただ、がりは氏とは長い付き合いですので、これが彼なりの悪乗り的なエールであることも承知しています。
自分はこうしたことに極力動ぜず、自分の創作活動に尽力するのみです。

不快な思いをさせてしまったのなら、当事者および主力執筆陣の1人としてお詫びします。
もしよろしければ、今後とも雑兵日記PREMIERを愛読いただけますと幸いです。
厚かましいお願いですが、よろしくお願いいたします。
  • Mr.Indigo
  • 2017/07/17 5:15 PM
オデコさん
コメントありがとうございます。
面白いかどうかは読んでくださる方のご判断にお任せいたします。
せっかく読んでくださったのにご気分を害してしまったとすればそれは本意ではありません。
インディゴがさらにさらに強くなって他を圧倒してくれることや、それに負けじと私を含めた他のメンバーも面白い作品を量産することを期待しております。
これからもご意見是非お聞かせください。
  • がりは
  • 2017/07/17 11:32 AM
これ、おもしろいんですか?
優等生たちが真面目くんをいじってる、イジメの一歩手前みたい。
  • オデコ
  • 2017/07/17 8:44 AM
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