Pスポ12月号 Mr.Indigo

  • 2018.12.05 Wednesday
  • 18:00
■表紙
MVP杯(芝3200m)
[見出し]
インディゴvsガリハ再び
[リード]
タリキホンガンとヤマガアルマルーンが旋風を起こした10月とは打って変わり、9月までと似た勢力図になった。爆発力を見せた者はおらず、安定感のあるインディゴブルーとシステムガリハが軸になりそうだ。
 
[本紙・渡海文殊の知恵]
◎インディゴブルー
○システムガリハ
▲ドクターヤマブキ
<短評>
おなじみの持ちネタに加え野球や新元号など多彩なジャンルで攻め、前回0票からの雪辱を期すインディゴブルーが本命。相手筆頭は明るい悩み相談室シリーズが充実していたシステムガリハ。3番手争いは固定ファンの多いドクターヤマブキがわずかにタリキホンガンをリードしているとみる。
 
[手数こそ正義!千手観音の見解]
◎タリキホンガン
○インディゴブルー
▲システムガリハ
<短評>
タリキホンガンとインディゴブルーが9本で、作品数が多いタリキを上位とするが、前月に比べると大きく数を減らしており、今回は混戦模様とみる。8本のシステムガリハも差はない。
 
■裏表紙
最優秀作品賞(芝1200m)
[見出し]
マルーン3連覇なるか
[リード]
今回は飛び抜けた作品がなく、最近では低調な月だったが、タイトル争いという観点から見ると面白くなりそうだ。2票で多数の作品が並ぶことも考えられる。注目は3連覇を狙うヤマガアルマルーン。
 
[本紙・渡海文殊の知恵]
◎ヤマガアルマルーン「まるーんちゃんのフィギュアスケート鑑賞講座〜GPS雑感」
○インディゴブルー「極めて遅咲きの偉人」
▲ドクターヤマブキ「明るい悩み相談室PREMIER〜私はMr.ヤマブキですか?〜」
△インディゴブルー「明るい悩み相談室PREMIER分室(2)〜新元号」
<短評>
混戦模様だが、前月と同じくフィギュアスケートへの熱い思いをぶつけた「まるーんちゃんのフィギュアスケート鑑賞講座〜GPS雑感」がやや優勢か。インディゴブルーは歴史ネタを実践的に寄せてきた「極めて遅咲きの偉人」と膨大な元号データを分析した「明るい悩み相談室PREMIER分室(2)〜新元号」で久々の戴冠を狙う。ヤマブキワールド全開の「明るい悩み相談室PREMIER〜私はMr.ヤマブキですか?〜」も有力。
 
[病める者に光あれ!薬師三尊の結論]
◎タリキホンガン「2018年10月度MVP受賞会見〜邂逅〜」
○ドクターヤマブキ「明るい悩み相談室PREMIER〜私はMr.ヤマブキですか?〜」
▲システムガリハ「『ガチンコ』とか『プロレス』とか静かにしててくれよ」
△アールグレイ「GPSを皆様に」
<短評>
「2018年10月度MVP受賞会見〜邂逅〜」ではタリキホンガンが珍しく壊れた姿を見せてくれた。この挑戦は高く評価したい。「明るい悩み相談室PREMIER〜私はMr.ヤマブキですか?〜」は最近のドクターヤマブキの作品でよく見られる展開ながら、さらに新味があって面白い。システムガリハとアールグレイの強引なこじつけもなかなか。
 
■中面
テーマコンテスト(障害3000m)
[見出し]
正攻法が押しきるか?奇策実るか?
[リード]
GPSをグローバルポジショニングシステムとして使用した作品が3つ、他の言葉の略称に持っていった作品が3つときっちり分かれた。テーマコンテストという括りだけに、どちらかというと前者が有利か。
 
[本紙・渡海文殊の知恵]
◎インディゴブルー
○ドクターヤマブキ
▲ヤマガアルマルーン
<短評>
正攻法に徹した3人の中から、誰もが知っている歴史ネタとGPSを結びつけたインディゴブルーを本命に推す。新味にやや欠けるが完成度が高いドクターヤマブキが対抗。変化球組ではヤマガアルマルーンの圧倒的な情熱が光る。ミスターエックスの作品は非常に面白いが、9月に続いて締切に間に合わなかったのは大きな減点で、高い評価はできない。
 
[飛鳥大仏の求む!本邦初]
◎ミスターエックス
○インディゴブルー
▲アールグレイ
<短評>
鹿からトナカイを経てサンタクロースに結びつけるというミスターエックスの発想には感嘆した。本能寺の変を利用したインディゴブルーもなかなか面白い。アールグレイの作戦も意欲的だったが、やや盛り上がりに欠ける印象だ。

水着リレー がりは

  • 2018.12.05 Wednesday
  • 00:00

オリンピック、近づいてきましたね。なんだかんだ言って。

オリンピックが始まれば私のひいきのチームは日本というチームになります。

本来は国という制度はわきに置き、素晴らしい競技、演技に目を見張り、歓声を上げたいところです。

その競技の頂点を決める戦いではなく国別対抗なので、世界選手権等には代表を送れないレベルの様々な国でのその競技の愛され方がわかるという面もあります。

有力選手の国籍を買うような動きがあったり、有力選手が出場権を求めて国籍を変えたり(有力で選手はありませんが猫ひろしはカンボジア代表を目指してます。)、そんな動きまであります。

近い将来ロード競技は中東の国の物になったりしませんかね。


オリンピックというと殊更にメダルの数を取り上げられます。

一人の選手が獲得できるメダルの数が多いのは競泳です。

個人の距離別、泳法別に加えてリレーがあることで、水泳競技で個人が獲得できるメダルの数は非常に多くなります。

マイケル・フェルプス、イアン・ソープ、彼らがいくつのメダルを持って帰ってきたでしょうか。

クロール専門のソープは一大会で五つ、バタフライもいけるフェルプスは一大会で八つ、四大会で二十八個!!

日本でいうと池江瑠璃子、素晴らしいですよね。

クロールとバタフライを専門とする彼女がいくつメダルを獲得できるか大変楽しみです。


また、最近フィールド競技で盛り上がっているのは男子100Mと400リレーですね。

桐生、山縣、ケンブリッジ、サニブラウンなど10秒切りを現実の目標としているメンバーが、劣っているスピードを高速バトントスでカバーするリレーはそのジャイアントキリング感が見ている我々の心を揺さぶります。

日本人のリレー、素晴らしい。 


この強み、水泳のリレーでも活かせないでしょうか。

ズバリ言っちゃいましょう。


「水着リレー」


いかがですか!

今のリレーは前の泳者が壁にタッチした後に次の泳者の足が飛び込み台から離れなくてはなりません。

これが非常に見ていてわかりづらい。

フェンシングの一本くらいわかりづらい。

それにあんなの気軽に行えないですよ。

競技として広まらない!

(などとケチをつけていきましょう。)


わかりやすいルール、ありますよ。

バトン方式です。

陸上のリレーならバトン、駅伝ならタスキ、わかりやすい。

至極わかりやすい。

だから小学校でも必ず運動会に取り入れてます。


じゃあタスキかなんか用意すればいいんでしょう?

そうキレ気味にきた相手にあなたは右の人差し指を立て、チッチッチッと振りましょう。

現実にそんなことができるチャンス、大抵の人には回ってきませんからね!


じゃあどうするのか。

水着を受け渡すんです。

いやいやいやいや。

そんな、あれじゃないですから。

ポロリとか期待のあれじゃないですからね。

ビーチバレー協会のような下世話なことは考えていません。

オーバー水着を作って、陸上で着脱して受け渡すんです。

こうすることによって泳力以外の要素がたくさん入ってきます。

水から上がる、走る、水着を脱ぐ、渡す、水着を着る、走り込んで、飛び込む。

全選手が似たような体格じゃないとオーバー水着

が水中で外れたり、大きな抵抗を生んだりしそうです。

新しい着脱方法、着脱しやすい水着、どんな体格にもフィットするデザイン、プールから出やすいフィニッシュの方法、工夫の余地はたくさんありそうです。

次の人が着やすくなる脱ぎ方なんて、おもてなしの国のお家芸になりそうですよね。


開催国の特権があるなら是非とも競技に取り入れてほしいです。

みたいなー、水着リレー。


(テーマ「水着」)

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