野球偏考(8)〜終戦〜 たりき

  • 2017.10.17 Tuesday
  • 23:13

クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージにて1勝2敗で敗退が決まり、阪神タイガースの2017年が終戦した。

シーズン終了後すぐにCSに入ったためペナントレースの総括を書くことができなかったが、それは後ほど書くとしてここではCSの総括・感想を書いていきたいと思う。

 

まず一言、弱いなということ。

シーズンでは17個の貯金を築いたものの、信頼できる先発ピッチャーが足りていないことや2戦目、3戦目で打ち負けたことを考えるとよくそんなに貯金を作ることができたものだと思う。

だましだまし勝ち星を拾っていったということなのかもしれないが、それならば采配が上手かったということなのかと問われればそうだったのかもしれない。ただし、CSに限ればまったくそんなことはないだろう。

 

雨が降りしきる中で強行された第2戦、先発の秋山の交代タイミングはさすがに早すぎたのではなかろうか。テレビ解説では調子が良くないため早めの継投といったことを言っていたが、ちょっと腑に落ちないところもある。雨の中の試合のため、コールドゲームとなることを見越した上の継投ではなかったのだろうか。

そうやって先発投手を3回で降板させてしまったため、後々の継投が難しくなってしまった。

7回に桑原が大量失点しまったのは結果論だが、果たして桑原に投げさせるべきだったのか。桑原はその前日の第1戦で1回をゼロ点に抑えたとはいえピンチを背負ってしまった。シーズン序盤では面白いように外角いいところに決まっていたボールが中へ中へと入ってしまって、疲れが溜まった後半の桑原の投球になってしまっていた。テレビ解説ではピンチを背負ったところで交代させるべきと言っていて、さすがにそれはどうかなあと私は思っていたのだが、その次の日に同点の場面で投げさせるべきではなかったのではないかとは思う。

雨の中の投球ということもあって、あそこは経験のある藤川に投げさせるべきではなかったかと。それも、1回限定というわけではなく延長まで見越して2回くらいは投げてもらうという想定で、である。

さらに言えば、これは完全に結果論で今思いついたことなのだが、誰もが2戦目の先発を予想した秋山を温存して他のピッチャー、例えば雨天ノーゲームとなった広島戦で先発していたベテランの能見に先発させるといったことはできなかったのか。仮に第3戦まで進んで秋山を投げさせざるを得なくなった場合、ファイナルステージのことまで考えるとその後の先発ピッチャーのローテーションが厳しくなるというデメリットはあるものの。。

第3戦で能見を早々に降板させたのは、そのタイミングはここしかないといったものだったと思うのだが、第2戦の投手起用については疑問が残る部分も大きいように思う。

第1戦で大胆にも井納を先発させたラミレス監督と比べると、投手起用では完全にラミレス監督が上回ったと言わざるを得ないだろう。

 

もう一つ、第3戦のスタメンを見たときに私は非常に落胆した。第1戦、第2戦と8番キャッチャーが変わっただけだったからだ。

第3戦の先発は右のウィーランド、左の雜のどちらかわからない状況ではあった。そのため不動のオーダーで挑んだというのであれば無策すぎないだろうか。

第1戦では普通に考えれば今永が先発のはずで、その中でも井納先発の可能性も示唆されていた中、守備に重きを置いて1番センター俊介、7番ショート大和としたのはそうするべきだろう。第2戦は第1戦で勝った流れがあるからスタメンをそのままとしたのは理解できる。

ただ、第3戦はどうか。第2戦でDeNA打線が打ちまくったことを考えると投手戦ということは考えにくいのではなかろうか。大和は打率も残しているから例えば糸原を先発させるというのは賭けのようなものでやりにくいところもあるだろうが、俊介は第1戦、第2戦とあまり打てていないから守備に目をつむってでも中谷か高山をスタメンとするべきではなかっただろうか。

これは、結果論ではなく試合開始前に周りに言っていたことなので確認してもらってもいい。

結果的にも、試合の早い段階で大和に替えて糸原を試合に出すということは間違いを認めたということにならないだろうか。(俊介は最後まで出場していたが。)

 

もちろん、いろいろと書いてみたものの采配は結果論のところもあるので、要するには弱いから負けたといことに他ならない。ただそれだけである。

来年、どのようなチームとなっていくのか、期待したい。

 

CSファイナルステージについて。

広島としては阪神ではなくDeNAが勝ち上がる方が嫌だったのではないだろうか。何といってもシーズンで唯一負け越しているチームなのである。

とはいえ、広島のチーム力に加えて、1勝のアドバンテージ、また全試合マツダスタジアムで試合ができるということを考えるとやはり広島が優位には違いない。

どのような戦いとなるのか、のんびりと観戦したい。

馬券の現実(64)〜秋華賞回顧〜 たりき

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  • 20:49

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馬券の現実(63)〜秋華賞予想〜 たりき

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馬券の現実(62)〜毎日王冠、京都大賞典回顧〜 たりき

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馬券の現実(61)〜京都大賞典予想〜 たりき

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馬券の現実(60)〜毎日王冠予想〜 たりき

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馬券の現実(56)〜GI予想コンテスト2017年秋〜 たりき

  • 2017.09.30 Saturday
  • 22:56

今日で9月も終わり。明日から10月を迎えるのにあたって朝晩には寒さも感じられるようになってきました。

競馬界も秋シーズンに入り国内ではGIスプリンターズS、海外では凱旋門賞が明日に差し迫ってまいりました。

そこで今回は月刊誌サラブレのルールに乗っ取って私が応募した、秋のGI予想コンテストの指名馬を紹介しながら秋シーズンの展望を書いていきたいと思います。

 

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